【社内イベント】新しい時代の忘年会！コロナ対策に配慮した年納めのイベントを開催しました

2020年12月24日、新しい形の忘年会を開催しました。コロナ対策グッズの企画・製造・販売や情報提供をおこなう弊社は「コロタツ（コロナ対策の達人）」として、新型コロナウイルス感染拡大を受け就業後に飲食店でおこなう宴会スタイルではなく、社内でできるイベントをクリスマスに合わせて企画し、社員全員参加で年納めにふさわしい時間を過ごしました。

■リモートワークが増えても、社内コミュニケーションを活性化させる仕組み

今年はコロナ禍のいつもとは違う状況により、通常の忘年会などは開催しづらい状況にあります。さらに4月の緊急事態宣言以降、リモートワークが推奨される中で、社員同士のつながりも希薄になりがちなため、社内コミュニケーションの活性化を図る必要があります。
また、今年入社した新入社員は入社とともにリモートワークとなり、歓迎会も開催できず、同期同士の飲み会なども実施できないままでした。
このような状況を考えて、弊社では朝の業務時間1時間を使いイベントを開催しました。就業後ではなく、業務時間をイベントに充てることで、納会で起こりがちな「参加率」を気にすることなくコミュニケーションの活性化が図れます。

■社内イベント企画を社内教育の場に

また弊社はこのような社内イベントを行う際には、社内教育に繋がるかどうかも重視します。グッズの企画製造を生業とする以上、面白い提案を考え実行し、やりとげるまでのプロセスは普段の仕事にも活きると考えます。何気ない社内コミュニケーションの場を、仕事の場面でも転用できるよう、企画書までしっかりと作り込みをします。

■【目玉1】全員でツリーの飾り付け、そしてサンタに仮装した代表登場

イベントの初めは全員でツリーの飾り付けをします。一人ひとり好きな場所に飾り付けをするのですが、オーナメントには番号が振ってあります。実はどこに飾りをつけるかによって、この後の明暗が分かれるのです…！

会場の準備が整ったところで、サンタ（に仮装した代表 三木）登場！弊社は役職関係なく、イベント実施に本気です！

■【目玉2】社内でお宝探し

最初のゲームは、社内に隠された宝を探す「トレジャーハンティング」のコーナー。イベント企画チームが開催前朝早く出社し、いたるところに景品を隠しました。思わぬところに隠されているので、見つけられると宝くじが当たったかのように大騒ぎ。全員が夢中になって盛り上がりました。

■【目玉3】景品を賭けたミニゲームで対決

トレジャーハンティングが終わると、第二弾のミニゲームを開始。10個の景品が用意されているのですが、商品名は書かれておらず、概要のみを参考にし、欲しいと思うものに立候補します。景品獲得を目指し、立候補者同士でミニゲーム対決！

ストップウォッチ対決や、肺活量対決、けん玉対決など簡単ですが盛り上がるゲームで白熱しました。

■【目玉4】豪華商品

ゲームの勝敗が決まり、いよいよ景品発表の時間。高性能ドライヤーやお掃除ロボットなど、なんと総額20万円の豪華賞品を用意。

中でも一番豪華だったのが、3万円相当する「Air pods pro」！

■感染対策のルールを守って、安全に楽しいイベントを

イベント開始前には会場の机や椅子、ドアの取っ手など接触部分を徹底除菌。30分おきに手指の消毒も欠かさず行うことによって、安全面にも配慮しながら運営をしました。今後もアイグッズは企画製造の会社として社内イベントにも本気で取り組みながら、コロナ対策の達人としても安全面に配慮して楽しい社内イベントを実施します。