アイグッズ株式会社　2022年度内定式開催レポート〜オンラインを上手に使って　内定者の思い出づくり〜

　オリジナルグッズを制作するアイグッズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表：三木 章平）は、2021年10月1日「2022年度内定式」を開催し、内定者9名（男性3名、女性6名）が参加しました。今年度の内定式は、内定者は全員がリモートで参加するオンライン形式にて開催いたしました。

内定者による決意表明プレゼンや未来創造ワークで、現社員の気持ちも引き締まる

　オンライン形式で行われた内定式では、「内定書授与」だけに留まることなく、「内定者決意表明」「未来創造ワーク」「懇親会を兼ねたレクリエーション」などさまざまなプログラムを実施しました。とくに内定者9名による決意表明のプレゼンテーションでは、事前に用意をしたパワーポイント資料を投影しながら、1人3分ずつで「なぜアイグッズで働くのか」といった当社への入社理由をプレゼン。さらに、「どんな社会人になりたいか」など今後の抱負を述べ、それぞれの固い決意を聴くことによって、内定者はもちろん、これから二人三脚で成長をサポートする現社員にとっても、気持ちを新たにする良い機会となりました。

　さらに「未来創造ワーク」では、9名の内定者を2班にわけ、『アイグッズで私たちが創りたい未来』をテーマにビジョンシートを作成。「世の中に溢れるグッズすべてをアイグッズが手がける将来が来たら嬉しい」「社会へ・地球へ愛を届け、そしてずっと愛される組織でいたい」など内定者という立場でありながら、すでに高い志を感じられる時間となりました。

オンラインでも盛り上がる工夫　出前ランチや小物を使ったレクリエーション

　さらに式中では、既に研修を兼ねたアルバイト出社をしている内定者も多いため、より社員同士の交流を深めるレクリエーションを用意しました。

　チーム対抗のレクリエーションでは、チームごとにカラーを分け、当社キャラクターのアイくんが描かれた背景を用意。また、事前に内定者の家に「内定式キット」を送付し、帽子やサングラスなど仮装グッズを身につけ、レクリエーションをさらに盛り上げる工夫を施しました。会社の歴史をお題にした「アイグッズクイズ」にて会社理解をより深めたり、体を動かして行う「ジェスチャーゲーム」では普段あまり見られなかった内定者同士の新しい姿を見て盛り上がりました。さらにお昼の時間も、内定者それぞれの家にご飯を手配。リモートにて現社員とのランチ交流を行いました。
　このようにリモート開催で直接顔を見合わせることができない分、オフラインとオンラインを組み合わせた工夫・事前準備を施すことによって、より色濃い思い出を作ることを可能にしました。

代表メッセージ　「みなさんの成長は確約されている。『未完成』から始まる組織づくりを、心から楽しんで欲しい。」

　社長式辞では、改めて9名の出逢への感謝と、これからの活躍への激励の言葉が贈られました。
（以下一部抜粋）「数ある企業の中からアイグッズと出逢い、ここで働く決意を固めてくださりありがとうございます。間違いなく言えることは、みなさんの成長は内定承諾をもって確約されたということです。アイグッズは業績も規模も年々著しく伸びていますが、大きな企業と比べればまだまだ足りないところもあるでしょう。時には商品開発をし、時には採用活動にも参加し、時には会社全体に関わる仕事にも携わるかもしれません。この『未完成』である状態の中で、みなさんがいかに楽しみながら挑戦できるかが鍵となります。

　実践を通して成長を積み重ねていくことで、一般的な1年目とは全く違う動きをする人材になれることでしょう。嬉しいことに、よくお客様からも、アイグッズの新入社員を見て『1年目なんですか！？』と驚きの言葉をいただくことがあります。先輩たちがそうであったように、これから4期生として仲間となるみなさんも社会人として、そして人として大きく成長し、今以上に世の中へ広く貢献していく組織を一緒に作っていければ嬉しいです。『アイグッズを選択したことは正しかった』と言えるような環境を私たちが全力で用意していくことはもちろん、みなさん自身も選んだ道を正解にしていくような行動を期待しています。」