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2024.04.18 UP

過去最多15名の入社!令和6年度入社式開催

〜会社という“船”に乗る決意を語るプレゼンテーションと、本物の“船”での懇親会を実施〜

 オリジナルグッズを製作するアイグッズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、令和6年4月1日(月)に入社式を行い、新卒新入社員15名を新たに迎えました。式は映画館を貸し切って実施。SHIPというテーマにちなみ、懇親会は本物の船で行うなど、これから仲間となる15名へ向けてサプライズを盛大に詰めこんだ1日となりました。さらに入社式終了後には経営方針発表会を実施。会社の経営方針や新制度発表を学ぶことで、社会人としての好スタートを切りました。

過去最多15名の入社!令和6年度入社式開催

アイグッズの船に乗り、大航海に挑む門出を祝う1日

 入社式当日、何も知らされていない新入社員が連れていかれたのはアクアシティお台場にあるユナイテッド・シネマ。貸切られた映画館内で現メンバーが新入社員を迎え入れ、新入社員はサプライズに驚きを隠せない様子でした。

会場に向かう新入社員。入社式の会場が映画館とわかり笑顔を見せる
会場に向かう新入社員。入社式の会場が映画館とわかり笑顔を見せる

 「1000年成長し続ける会社をつくる」というビジョンに向け、日々、モノづくりを通じて社会貢献に取り組むアイグッズ。2024年度は15名の新入社員を迎え、従業員数70名を突破しました。組織が少しずつ大きくなるからこそ、一人ひとりがチーム意識や個人の主体性、責任感を自覚することが大切になってくると考える私たちは、入社式のテーマを「SHIP」に設定。4月1日からアイグッズの船に乗ることを表す以外に、アイグッズの一員であるメンバー「シップ」と会社と自分の人生を切り開くオーナー「シップ」を持って欲しいというメッセージも込めました。

当日に配布されたオリジナルのしおり
当日に配布されたオリジナルのしおり

 式の初めは経営陣の挨拶から始まります。「15名揃って、この場を迎えられたことへの嬉しさ」「社会人の自覚をどのように形成するのか」「アイグッズ働くための心構え」など、新入社員に向けた激励メッセージが送られました。

経営陣による激励メッセージを聞く新入社員
経営陣による激励メッセージを聞く新入社員
代表からの新入社員への辞令交付
代表からの新入社員への辞令交付

 その後、入社式のメインコンテンツ「新入社員による入社決意プレゼンテーション」を実施。「悩んでも最後には必ず挑戦を選べる人になりたい」「誰も取り組んだことのない挑戦をして、アイグッズを本気で世界に連れていく」など、15名から頼もしい宣言が次々となされました。中には自分の想いが溢れ、涙を流す者も。既存社員と新入社員双方にとって、「これからさらに社会に求められるアイグッズをつくっていく覚悟を醸成する場」となりました。

約50名の前で決意をプレゼンする新入社員
約50名の前で決意をプレゼンする新入社員
プレゼン後は、育成担当の社員から激励のメッセージが。思わず涙を流す新入社員も
プレゼン後は、育成担当の社員から激励のメッセージが。思わず涙を流す新入社員も

 入社式後はテーマにちなんで船での懇親会を用意。交流を深めるための親睦会や配属されたチームの先輩からの応援メッセージなど、たくさんのレクリエーションが催されました。

船に乗り込む社員。年次関係なく、懇親会を楽しむ
船に乗り込む社員。年次関係なく、懇親会を楽しむ
先輩社員からの応援メッセージとプレゼントに笑みが溢れる
先輩社員からの応援メッセージとプレゼントに笑みが溢れる
新入社員15名で、レインボーブリッジを背景にした集合写真
新入社員15名で、レインボーブリッジを背景にした集合写真

 帰社後は、入社初日のマインドセットをすべく、経営方針発表会が行われました。ここでは代表より「働くとは大航海である」というテーマから、今後の経営方針や働く上での心構え、社内制度のリニューアルなどを発表。経営計画を新入社員含む社員一人ひとりが私事にし、主体の会社づくりをするという自覚を醸成する時間となりました。

経営方針発表会の様子
経営方針発表会の様子

代表による入社式挨拶「大航海が始まる。どんな船をつくるかはみなさん次第」

新入社員に向けて激励メッセージを送る代表
新入社員に向けて激励メッセージを送る代表

 新入社員の皆さん入社おめでとうございます。そして何より最終的にアイグッズを自ら選び、内定期間も大きな成長を遂げていただいたこと、今日入社式に15名揃って参加いただけたことを嬉しく思います。

 さて、今日の入社式のテーマはSHIP。船にたとえて6期生へ向けメッセージをお伝えします。

1.アイグッズは完成された豪華客船ではない

 アイグッズは、8年前に冒険に出たばかりの船。まだまだ組織を作っていくフェーズであるからこそ、船をよくするのは上司や先輩だけではなく、みなさん一人ひとりの役目です。つまり、私も含めて全員同じ方向を向き、船を運営し、船からお金をもらう立場に今日からなります。豪華客船ではないが故に、時に苦労することもあるでしょう。しかし、改善の繰り返しが、小さくとも強くしなやかな船をつくりやがては超一流客船になりますので、一人ひとりがテーマ通りメンバー「シップ」とオーナー「シップ」を持ち、一緒に船づくりを楽しんでいきましょう。

2.挑戦を認め合う船であること

 大前提、アイグッズでは挑戦することを肯定的に捉えています。実際創業8年目にも関わらず、サステナブルなものづくりを支援する「SUSPRO(サスプロ)」人手不足解決のためサービスロボットを展開する「ROBOTI(ロボティ)」など、社会情勢に合わせてさまざまなブランドの立ち上げに挑戦してきました。時には雲行きが怪しくなるタイミングもありましたが、「どうすればお客様への価値貢献を最大化できるか」を社員全員が真剣に考え、改善策を練り、行動することで乗り越えてきました。今後、組織規模拡大に向けて、皆さんも事業づくりに関わる機会があると思いますが、失敗を恐れず、安心してチャレンジしてください。そうすれば失敗は「改善の種」となり、船と個人、双方にとって成長を与えてくれます。この愛溢れる前進思考を体得することが、アイグッズの仲間になることだと思って欲しいです。

3.目標は「みながうらやむ憧れの船」をつくること

 当社は、60名規模にもかかわらず、ハイポテンシャルな新入社員が15名入社します。多くのメディアや経営者仲間から、なぜそれほどまで新卒採用に注力するのか、と質問を受けることが多くありますが、背景には「完璧でない船をつくるから強く・早く前進できる」という思いがあります。みなさんが入社することで社内で小さなミスが発生し、混乱が起こることは明らかです。しかしそれを繰り返すからこそ、仕組み・体制が強くなり、ミスが起きない風土が形成され、結果的に強く、早い船が出来上がるのです。

 最後に、今日から皆さんは正式にアイグッズの仲間です。失敗を容認しチャレンジを歓迎する、愛あるモーターボードだから航海を楽しもう。誰もが乗りたくても乗れない船をみなさんとつくりたいと、ここにいる社員全員が思っています。共にチャレンジし、よい航海だったと言える人生を歩みましょう。

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