お知らせ
2024.05.10 UP
【出展レポート】「第1回観光DX・マーケティングEXPO」にて、アメニティ人気製品とロボット新製品を披露
エコアメニティを製作、業務用清掃・配膳ロボット販売をするアイグッズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、2024年5月8日(水)〜10日(金)東京ビッグサイト東展示棟にて開催する「第1回 観光DX・マーケティングEXPO」(主催:RX Japan株式会社会)に出展しました。
今回当社が展示したのは、エコなアメニティや備品、オリジナルグッズ制作を行う『SUS amenity(サスアメニティ)』と業務用清掃・エレベーター連携・配膳ロボットを展開する『ROBOTI(ロボティ)』の2つのブランド。開催1日目となる8日(水)、多くのお客様が当社ブースを訪れました。
ホテルの高級感を増す 竹製品アメニティが大好評
SUS amenityでは、竹や木、とうもろこしなど、さまざまなエコ素材を使用したアメニティ製品を展示。特に人だかりを見せたのは、人気の竹素材シリーズでした。歯ブラシやカミソリ、ヘアブラシなどが綺麗に並んだ棚をみて、「見た目の高級感がおしゃれ。一式揃えるとどのくらいの費用になるのか」など具体的に検討されるお客様も。本展示会を訪れた方はリゾート関係の方が多く、「自社のホテルが木の建物であるため、親和性が高まる竹や木の素材のアメニティを導入したい。」とエコ素材の柔らかい雰囲気に注目いただきました。
他にも夏に向けて活用シーンが増えることから、クリアボトルに興味を持たれる方が多くいらっしゃいました。当社のクリアボトルは蓋にコーヒ粉や麦わらを使用しているため、プラスチック量の削減という点でエコです。また、天然素材ならではのおしゃれな雰囲気を見て、実際に手に取る方もいました。
100平米の清掃範囲が叶う RACLEBO slim初披露
ROBOTIでは、3種の清掃ロボットを実演展示。中でも注目を浴びたのは、本展示会が初のお披露目である「RACLEBO slim(ラクリボスリム)」です。圧倒的なコンパクトさを持つ本製品ですが、その清掃範囲は家庭用清掃ロボットの1.25〜2倍。およそ100平米にも及びます。「景観を気にして家庭用清掃ロボットを使っていたが、これであればホテルのロビーにも活用できそう」など、具体的に導入をイメージしてくださるお客様も。コンパクトさ故に、壁際0cmまで接近できるため、気になるところを重点的に清掃できる点もポイントです。
また本展示会では「ロボットに興味があるが、どの種類が良いか分からない」と感じるお客様も多く来展されました。機能性・予算・清掃範囲など、それぞれ優先順位に合ったロボットを営業担当がその場で説明。導入に至らずも、お客様にとって悩みが解消される時間となりました。
ホテルの持続的経営を叶える“アメニティ”と“ロボット”
当社はエコアメニティグッズを40種類以上展開しています。並びに、清掃・配膳ロボットの展開もおよそ15タイプに及びます。アフターコロナと円安の影響で観光業界が盛り上がりを見せる中、課題として声が上がりやすいのが、サステナブルへの対応と人手不足解消。私たちはどちらも取り組んでいるからこそ、宿泊業界の皆様へ一歩踏み込んだご支援が叶います。実際に、今回足を運んでくださった方もアメニティとロボットを同時に検討される方が多く見られ、複数社にお問合せや見積もり依頼をする手間を省けるという嬉しい声もいただきました。
導入を検討されている方向けに、アメニティサンプルやロボットトライアルのお申し込みに対応しています。直接お客様のお悩みにもお答えできますので、興味がある方はぜひお気軽にご相談ください。