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受賞

2021.06.16 UP

日本最大級のインターンシップアワード『第4回インターンシップアワード2021』にアイグッズが入賞しました!

日本最大級のインターンシップアワード『第4回インターンシップアワード2021』にアイグッズが入賞しました!

フルオーダーグッズの企画生産を手がけるアイグッズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:三木章平)は、『第4回インターンシップアワード2021』(主催:株式会社マイナビ 「学生が選ぶ インターンシップアワード」実行委員会)において、入賞をいたしました。『インターンシップアワード』は、学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシッププログラムの開催を行っている企業に対して、参加学生のアンケート調査などをもとに学生選考会、有識者部会の審査により選ばれています。

今回の入賞は、時流に合わせオンライン・オフラインの両方で開催を試み、3days〜2days〜体験入社プログラムと長期的に関わる事で仕事の本質を体感できるプログラムである点や、企業理解のみならず、学生に対してキャリア教育の機会を創出している取り組みである点を評価いただきました。

学生満足度★4.5。自分で自分の道を切り拓く、「PRODUCE」人材を創出するインターンシップ

学生満足度★4.5。自分で自分の道を切り拓く、「PRODUCE」人材を創出するインターンシップ

当社のインターンシップは、4つのフローを準備してインターンシップ選考を行っています。

●1Day Program 『自分をPRODUCE!』
 内容:当社の会社説明や業界研究、自分の就活軸を見つけられる人事のフィードバック付きワーク
●3Days Program 『ブランドをPRODUCE!』
 内容:お客様の想いを形にする企画提案ワーク、自社ブランド品開発ワーク、自己プレゼンワーク
●2Days Program 『会社をPRODUCE!』
 内容:入社した10年後を劇で描く、チーム型未来創造ワーク
●1-3Months Program 『世の中をPRODUCE!』
 内容:営業同行、業務手伝いなどの実務体験

当社では新卒採用インターンシップに関して自分自身の道を切り拓く力をつけてほしいという想いから、「PRODUCE」というテーマ設定のもと実施をしています。学生との単純接触日数は最低でも一人当たり1週間以上。長い方で3カ月以上にも及ぶプログラムを用意。他企業と比べても比較的接触時間が長い当社のインターンシップでは、業界の理解以外にも「自分はなんのために働くのか」と言った就活の軸決めを共に行ったり、組織で働く上で重要項目となるチームワーク構築の仕方なども学べ、全プログラム終了後には社会人になるにあたっての事前準備を完了させることができます。

 働くことをリアルに感じることができ、進路決定への新たな価値観を得ることができるプログラムとして、学生アンケートでは高評価を得ています。実際に2022年卒向けに行ったインターンシップでは、最初の1dayプログラムにはわずか30名の企業規模でありながら約4350名がエントリーしています。当社が独自で行っているインターンシップ終了後のアンケートでも、★5を満点とし満足度を調査したところ、平均4.5と高い数値が得られました。

 アンケートの中には「今までで一番人生を考える時間だった」「仲間、そして自分にここまで向き合う機会になるとは思っていなかった。社会人になる前にこのインターンシップに参加してよかった」「会社の未来、そして自分の未来も同時に深く考える時間になり、企業分析も自己分析もできて大変有意義な時間だった」という声が寄せられています。職務経験の無い学生にとって価値ある時間を提供できた結果、今回のアワード入賞に繋がりました。

オフラインインターンシップの様子
オフラインインターンシップの様子

面接の選考から全フローをインターンシップ型選考に変更。より本質的な選考をするための採用設計

当社は2022年新卒採用から、通常の面接による選考を廃止し、インターンシップでの選考のみに変更しました。経験やスキルよりもマインドや理念への共感を重視している当社だからこそ、本音を隠してしまいがちな面接ではなく、実践形式のインターンシップを行うことで、より一人一人の学生と丁寧に向き合うことを心がけています。

「就職先を決める」という人生において大きな決断をする機会に、約3時間の説明会だけでは会社について十分に理解ができないと考えています。また、通常の面接だけではその学生の本音になかなか向き合うことができません。そこでこの4つのインターンシップ選考を行い、当社と学生双方が十分にお互いを理解できる環境を作っています。また、インターンシップの間には学生の希望に合わせて体験入社や数回の面談なども行い、双方にとって最大限ミスマッチのない採用を行っています。

コロナ感染拡大において、企業も採用活動の形を様々に変化させています。当社も一つの方法に縛られるのではなく、常に社会の時流を考え、また過去に行ったインターンシップの課題点を洗い出し毎年内容をブラッシュアップさせています。ミスマッチのない本質的な採用活動を推進することは、企業の「採用する責任」に繋がるという考えの元、またキャリア育成の点では社会貢献の意味合いも込めて、全社員がインターンシップの運営に関わり、積極的に推進しています。

経営方針発表会 採用活動設計の様子
経営方針発表会 採用活動設計の様子

これからもアイグッズは常に学生の成長と想いに本音で向き合い、組織と人が共に成長する会社創りに励んでまいります。

【学生が選ぶインターンシップアワードとは】
学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシッププログラムを表彰するアワードです。今回が第4回目となります。学生の職業観涵養を促進する効果的なインターンシッププログラムを周知することで、プログラムの質的向上および実施企業数の増加を実現し、学生と企業のより精度の高いマッチングを目指します。また結果として、「学生がインターンシップに参加する目的に合致し、1年次から卒業前までの在学中に自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験をより積極的に行う環境」の構築をめざしています。

主催:「学生が選ぶ インターンシップアワード」実行委員会
後援:経済産業省、厚生労働省、文部科学省、日本経済新聞社、マイナビ(順不同)
選考フロー:
企業・大学から応募されたインターンシップについて、参加学生のアンケート調査などをもとに学生選考会による審査、有識者部会による審査を経て受賞法人を決定

【2022年卒向け igoodsInternship「PRODUCE」実施結果】
総エントリー:約4350名
●1Day Program 『自分をPRODUCE!』参加者:1615名
●3Days Program 『ブランドをPRODUCE!』参加者:174名
●2Days Program 『会社をPRODUCE!』参加者:69名
●1-3Months Program 『世の中をPRODUCE!』参加者:43名

予定採用人数:8~10名
入社倍率:約500倍

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