オリジナルグッズの企画生産

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2023.02.15 UP

more treesとTFTへ計67万円を寄付しました

 オリジナルグッズを制作するアイグッズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、「都市と森をつなぐ」をキーワードに森林保全活動を行う一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)と、「先進国と開発途上国が食を分かち合う」をキーワードに、開発途上国への学校給食支援を行う、特定非営利活動法人TABLE FOR TWOへの寄付を行いました。当社が販売するサステナブルグッズの売上の一部を寄付し、SDGsを推進します。

more trees

1年間で約60万円を寄付 飢餓撲滅と森林保全に貢献

 当社のオリジナルブランド「SUS coffee」シリーズでは、売り上げ1商品ごとに開発途上国へ給食費1食分を寄付しています。2022年は27万円の寄付を行い、食品廃棄物を再利用し資源を節約していくと同時に、寄付を通して飢餓撲滅への後押しを叶えました。

 また、当社は森林保全活動を行うmore treesにも賛同しています。これは1000円相当の寄付で、日本国内の「more treesの森」約20㎡を整備、もしくは海外の「more treesの森」に1本の植林が可能となる活動で、当社は資源保護を目的とし、2022年にサステナブルグッズの売り上げの一部である40万円を寄付しました。

課題が多いものづくり業界。アイグッズが取り組むSDGs

 当社は創業以来、フルオーダーメイドのオリジナル販売用グッズやノベルティグッズの企画から生産までを一貫して行っています。さらに、創業以来培ってきた輸入・生産管理技術を活用しながら、社会の要請に合わせて衛生用品やSDGsグッズを制作してきました。

 一方で、ものづくりは大量生産・大量消費を促すものであり、事業柄エコではないことから、SDGsに反している側面があります。当社は、環境問題において課題が山積みである業界であるからこそ、ものづくりを通して「持続可能」な社会を「実現可能」にするために、SDGsに関する取り組みに注力しはじめました。

 会社全体でSDGsを一層推進していくにあたり、ものづくりにおけるステークホルダーの洗い出し・社会へ与える「機会」と「リスク」の抽出を通じて、バリューチェーンマッピングを作成しました。その後、優先順位付けをした結果、以下3つの重点テーマとして設けています。

ステークホルダーの洗い出し
ステークホルダーの洗い出し
バリューチェーンマッピング
バリューチェーンマッピング

<アイグッズが取り組む重点課題>

①サステナブルなものづくり
サステナブルなグッズの拡販を通じて、循環型社会の実現に挑戦しています。具体的には、サプライチェーンの見直しや廃棄量削減につながるものづくり、エネルギー量の削減に取り組みます。

②企業のSDGs推進体制を支える新規事業づくり
「SDGsの選択肢を全ての人に」をモットーに、他社のSDGsな事業・組織づくりを推進します。SDGsな情報発信やエコ素材を使ったものづくり、さらには組織の持続的な組織づくりに欠かせない製品の企画・販売を行います。

③パフォーマンスを発揮できる環境づくり
心身ともに幸せに働く会社・多様な人材が成長できる環境づくりを推進します。管理社員の育成体制の構築や、社内カフェを通じた健康経営の促進を行います。

アイグッズが取り組む重点課題
アイグッズが取り組む重点課題

環境保全のほか、サステナブルな組織づくりにも注力

 当社は、新卒採用率90%以上という、新卒に比重を置いた組織づくりに注力しています。通常、中小・ベンチャー企業では、役員クラスのヘッドハンティングやマネジメント層の中途採用、企業買収で規模を拡大する傾向にあります。しかし、当社は新卒社員のポテンシャルを引き延ばすべく、あえて新卒採用に重点を置いた「1からの組織づくり」に挑戦してきました。長期的活躍を見据えた採用・育成をすることで、社員の働きがいを生み出す、持続可能な組織づくりを実現しています。

 当社は今後も、会社としての「育てる責任」、そして社員の「育つ責任」の元、育成・教育に一層力を入れ、皆様にさらなる本質的価値提供ができる企業を目指します。

GPTW主催『働きがいのある会社』ランキング従業員数25~99名部門5位
GPTW主催『働きがいのある会社』ランキング従業員数25~99名部門5位

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